【マッチョになって人生 大逆転】昔の僕はまさにのび太。モヤシ体型で貧弱だった僕は「のび太」とバカにされ続け体型コンプレックスに。そんな僕が筋トレをしてマッチョ体型になって人生大逆転したストーリー。
「人生つまんねぇ」
20歳までこんな思考でした。
僕は体が細くて貧弱で、
まるで実写版のび太。
「おい、のび太！」
「モヤシ体型！」
体型をいじられ続け、
体型コンプレックス。
自分に自信が持てなくて、
相手の顔を見て話すことが怖い。
「何をしても失敗する」と
将来に不安しかなくて
半分投げやりに生きていた。
そんな僕を変えるきっかけが
筋トレ
最初はうまくいかなくて
3日坊主で終わったり、
筋トレしても筋肉がなかなか
つかなくて周囲にも笑われて、
いつもやめそうになっていた
でも、僕は変われた。
そんな僕が徹底した
唯一の方法とは・・・
モヤシ体型の自信のない男の
大どんでん返しストーリーとは。
はじめまして ^^
いーちーと申します。
僕のことを知らないと思うので、
簡単に自己紹介しちゃいます。
筋トレが大好きで15年もやってます。
ベンチプレスはMAX120kg達成。
その中で自分の学んできたことや
経験をもとに
筋トレコーチをやっています。
【自己紹介のショート動画はコチラ】
50秒で終わるので見てね↓
ひ弱な「モヤシ体型」
元々僕は、
「モヤシ体型」でした。
体型コンプレックスで、
自信もなくて
周りの顔色ばかり窺う
情けない男でした。
ベンチプレスだって20㎏が
挙げられなかったくらいです。
いまは周囲から
「細マッチョ」、
「そんな体になりたい」
と言われるほどまで体型が変わりました。
体型が変わって海に行って
ナンパまでできる
くらい自信がつきました。
色々なことにチャレンジして、
人生を満喫しています。
これから、
体型コンプレックスで自信がなくて
「人生つまんねえ」と人生を諦めていた僕が
マッチョになって海でナンパして彼女を作る
ベンチプレス120kg挙げられる
綺麗な妻と一緒に過ごし、
仕事もプライベートも
最高に楽しんでいる
そんな激変するまでの
お話をしたいと思います。
少し恥ずかしいですが、
包み隠さず公開します。
自分の過去のつらい記憶って話をすることに
抵抗感がありますよね。
僕は今でこそ、
「人生ってマジ楽しい」
と思えていますが、
昔は体が細くて自分に自信がなくて
かなり辛かったです。
思い出すだけでも涙が出ます。
でも
僕のように体型にコンプレックスを
持っている人や自分に自信がなくて
悩んでいる人がいるかもしれない。
そんな人のために、辛かったときの過去を
公開することにしました。
きっと、
この話を見れば前向きになれると思います。
希望を持つことができると思います。
こんな僕でも変わることができたのだから、
あなたもきっと変われます。
それを伝えるためにお話しします。
僕の過去の話を知ることで、
あなたが挑戦し変わることができたのなら、
僕は最高に嬉しいです。
マジでモテなかった時代のお話
僕は小さい頃から体型が細くて、
さらに小学校2年生の頃から
眼鏡をかけていました。
最初は
「コナンくんみたい」
としてチヤホヤされていました。
最初は、
いじられているより賢いキャラ？と
思われていたので良かったのですが、
そこから一変。
「違うよ～のび太でしょ」
友達の一言から、まさかの名探偵から
弱弱しくて、勉強できない、
運動できない・・・のび太。
今思えば、まさに！！って感じですが、
小学生の純水な心を持っている僕は
ショックを受けました。
そして小学生くらいの子供って純粋で
怖いですよね。
一度、周りから「のび太」の位置づけに
されるとそこから、ずっとのび太扱い。
そんな冴えない小学校～中学校生活を送り、
自分に自信を持つことができないまま高校受験へ。
高校デビューして
「生まれ変わる」、「彼女がほしい」と
思って臨んだ高校受験。
まさかの失敗。
そして僕は男子校へ
入学することになったのです。
男子校はガラの悪いやつばかりで、
そんな中にのび太が登場。
どうなるか分かるでしょうか？
ジャイアンのようにボコボコに
されることはなかったですが、
周囲の顔色を窺いながら無難に
過ごそうと生活する日々でした。
部活にも入らず、学校が終わったら
家に帰るの繰り返し。
家に帰って唯一の楽しみは
マンガを読むこと・・・・
（って、完全に陰キャ！
のび太と同じ生活じゃないですか！）
僕はそんな生活と自分のことが嫌いでした。
「変わりたい」
「もっと楽しいことないかな」
心の中では変化を求めているのに
何をすればいいのか分からないし、
何かをしようとも思っていませんでした。
モテたい！！
彼女が欲しい！
小学生の高学年くらいから
その思いがありました。
小学校や中学校のときにもちろん、
好きな人はいました。
でも、僕なんかが話かけてはダメだろうな、
って思っていました。
僕をいじってくる友達たちは皆、彼女がいて
僕はその姿を遠くから見たり、話しを聞くだけ。
中学校の頃は教室の後ろで、好きな子の
パンチラを狙って遠くから見ているだけでした。ｗ
そして、高校は男子校・・・
（あれ、辛い。記事を書いてて涙が・・・）
そんな彼女が居ない生活は大学に
入学するまで続きました。
よし、大学デビューするぞ！
意気込んで臨んだ大学生活。
眼鏡からコンタクトレンズにしたり、
髪の毛を染めてみたりしました。
The 大学デビュー！！
「よーし、これで彼女ができるはず！！」
と期待しましたが・・・
まったく彼女ができない！！
あっという間に時間だけが過ぎていきました。
しばらくすると大学で知り合った友達は
彼女ができていき、僕は再び取り残されました。
気づけば授業が終わったら家に帰って一人で
アニメを見る生活・・・
バラ色のキャンパスライフではなく、
再び訪れた灰色の生活・・・
髪型やコンタクトなどの外見を変えるだけでは
全然モテなくて、何も変わりませんでした。
彼女だけでなく、バイト面接にも5社落ちました。
大学に入ってバイトをしようと思い、
バイトの面接を受けました。
しかし、1社目の面接で落ち、2社目も落ち、
友達に紹介してもらった3社目の面接も落ち、
結局、5社の面接に落ちるという偉業を成し遂げました。
当時の僕は、ずっとのび太扱いされて自分に
自信を失っていました。
当然、面接では自分の意見なんて
言えるわけもなく、とことん落とされましたね。
面接にこんなに落ちるなんて社会から
必要とされていないのではないか・・・
と当時は本当に自分が嫌になりました。
彼女もできない、バイトもできない・・・
マジでダメダメ野郎でした。
マジで人生つまんねえ。
筋トレとの出会い
大学2年生、僕が19歳になるときのこと。
友達に「筋トレしようぜ」と誘われました。
当時の僕は筋トレなんてほとんどやって
なかったので、遊び程度でついていくことにしました。
大学の構内に古い筋トレの器具が置いてありました。
そこにあったのがベンチプレス。
初めてベンチプレスをやってみることにしたのですが、
まったく持ち上がらない！！
僕は20㎏すら挙げることができませんでした。
そのとき、友達の中には女の子もいて、
「私もやってみたい」
と僕と同じく20㎏にチャレンジしました。
その女の子は20㎏を挙げてしまいました・・・
え・・・
僕は自分の貧弱さをそのとき思い知らされました・・・
「20㎏も挙げられないってやべーよ。マジ貧弱すぎ」
と友達たちから馬鹿にされ、
かなり恥ずかしかったことを覚えています。
でも、そのとき思ったんですよね。
自分に自信もない・・・
こんなやつが彼女なんてできるわけねーよって。
筋トレ開始。
そこから僕の筋トレ生活が始まりました。
ベンチプレス20㎏しか挙げられない僕は
まずは自重トレーニングから開始。
自重トレーニングで筋肉痛バキバキ。
痛い・・・
やめたい・・・
気づけば3日で終わっていました。
そして、
「このままじゃだめだ。変わるために頑張ろう」
3日坊主で終わった筋トレを数週間後に再度再開。
それでもやはり襲い来る筋肉痛。
痛い・・・
やめたい・・・
でも頑張ろう・・・
こんな感じでダラダラと続けていました。
思ったより筋肉がついていない気がする。
もっとマッチョになってるもんじゃないの？
当時の僕は筋トレの知識も筋肉の知識もなく、
自己流でやっていたので、何もわからず
不安しかありませんでした。
3日坊主でやめて、また再開、
またやめて～の繰り返し。
筋肉も筋力も増強されている気がしない。
やっぱり自分には無理なんだ・・・
また、そんな思考がよぎりました。
そんなとき、SNSを見ているとマッチョの
人がブログを投稿していました。
その人が筋トレを楽しそうにしていたんですよね。
僕はなんだか魅かれるものがあって、
気づけばメッセージを送っていました。
「筋トレしても筋肉がつかないんです。
体型を変えたいです。」
すると、そのマッチョの人は返信をくれました。
「筋肉を大きくしたいなら自分のMAXの80％
くらいの負荷で8回～12回繰り返してみて」
「食事も気を付けてね。タンパク質とってる？」
「筋トレは同じ部位を毎日やらなくていいよ」
会ったこともない知らない人でしたが、
丁寧に筋トレのアドバイスをくれました。
僕は教えてもらった筋トレ方法で
トレーニングを再開。
とにかく素直にやり続けました。
しばらく教えてもらったトレーニング方法で
筋トレをしていると、ベンチプレスの記録が
どんどん伸びていく。
自分の成長が、重りの重量で見てわかることが
とても嬉しかったです。
筋トレって楽しい！
筋力はどんどん上がっていき、
数か月続けていると
体型にも変化が出始めました。
鏡を見ると少しづつ大きくなっているのが
明確にわかるんです。
筋トレを始めてベンチプレスの記録と体型の
変化によって、僕は少しずつ自信がつくようになりました。
激変する人生！
自分では自信がついている、
っていう実感は
当時はなかったのですが、
友達と会うときに言われていました。
「なんか変わったよね」
「筋肉ついた？」
そんな言葉もあって、僕の自己肯定感と
自信は爆上がりしました。
僕は変わっていってる。
さらに筋トレに励むようになり、
1年、2年と筋トレを継続。
ベンチプレスも100kgが挙げられるようになり、
周囲からは
「マッチョ」
「筋肉馬鹿」
という評価をされるようになりました。
（筋肉馬鹿って評価されてますよね？）
僕が、マッチョと呼ばれ始める。
これってスゴクないですか？
プライベートも激変！
今まで友達から誘われてもとにかく断るという
スタンスでした。
自分に自信がなくて、何をやっても僕はダメ。
と勝手に思い込んでいたんですよね。
でも筋肉がつき始めてからの僕は、
すごくポジティブな性格になっていて、
他にも色々なことに
挑戦し始めるようになりました。
自信がついて友達からの誘いは断ったことが
ありませんでした。
飲み会、スノーボード、海、
友達とバーベキューや鍋パ、
とにかく何でも参加するようになり、
いつの間にか自分から誘うようにも
なっていました。
そして、遂に海でナンパまでできるくらいに自分に
自信をつけていました。
筋肉と海の相性が抜群に良くて、
夏の時期は毎週、海に行ってましたね。
そして、海でナンパした子が彼女になりました。
めちゃくちゃ可愛くて、
「なんで、いーちーと付き合ってるの？」
とよく言われました。
おそらく筋肉のお陰ですね！
勢いづいた僕は、一層筋トレに励みました。
まだまだ成長したい。
もっと変わっていきたい。
そして、筋トレや自己啓発の本を読んだり、
とにかく自分を進化させるための方法を学びまくりました。
自分の筋トレの成功体験を他の人たちや
僕と同じように悩んでいる人にも教えてあげたい。
僕は友達や後輩の子に筋トレを教えたり、
一緒に筋トレをしたりしました。
周りの友達も最初は、筋トレは嫌だー、と言っていたのに
どんどんと筋トレが好きになってやっていました。
そして夏の海に向けてせっせと筋トレをして
一緒に海に行く。
もちろん、友達と女の子に声をかけに行く。
これが、1つの楽しみになっていました。
海だけでなくプライベートも仕事も充実。
筋トレをすることで僕はかなり自分に自信を
持てるようになりました。
そのおかげもあって、就職活動も
第一志望の会社に一発合格。
面接ではかなり筋肉について熱弁しました。
入社してからの配属先も花形職種に配属され、
社会人生活も最高に楽しめています。
現在は、結婚して、妻と子供と暮らしています。
家も買ってプライベートも仕事も
最高に楽しんでいます。
実は家に筋トレができる環境を整えています。
筋トレはずっと継続しており、
かれこれ15年継続しています。
今ではベンチプレス120kgを
挙げられるようになりました。笑
20㎏しか挙げられなかった僕が
120kgを挙げられるようになっている。
綺麗な奥さんと可愛い子供と一緒に暮らして
会社生活もプライベートも満喫している。
筋トレを始めてからずっと人生が
楽しいんですよ！
人生つまねぇから人生が楽しいへ。
僕はあなたの人生も変えたいと思っています。
筋トレで人生を最高に楽しいものに
変えてみませんか？
僕ができることは何でもやるので
いつでも相談してくださいね。
最後まで読んでいただいき
ありがとうございました。
10割のうち
８割が行動せず
何も変わらない人生。
２割の人は行動して
理想の未来を
手に入れられる人生。
僕はこのブログを
読んでくれた人に
絶対２割に入ってほしい。
僕は筋トレをして
本当によかったって思っています。
ここまで
読んでくれたあなたは
もう分かっていると思いますが
僕は本当に何もない人間です。
でも“諦めない気持ち”を
持ちやり続ければ
成功することはできます。
『自分の人生を変えたい!!』
『モテたい!!』
『人生を楽しみたい!!』
そんな方へ
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