【筋トレのやりかた】筋トレの効果UP！超回復について知っておくべし

どうも、いーちーです。

筋トレはやってますか？

筋肉をつけたいなら筋トレを

やらなければ成長しないので

しっかりとやっていきましょう。

でも、

筋トレは毎日やらなくてもいい

って知ってましたか。

むしろ、”間”をあけることで

筋肉は成長していきます。

今回は、筋肉が成長する

「超回復」について説明します。

ん？超回復？漫画の話？

と思った方も安心してください。

現実の筋肉のお話です。

しかも、筋トレをするなら

知っておくべき超重要な知識です。

3分程度で読める記事なので

サッと読んで学んでくださいね。

超回復を知れば、

効率的に筋肉を成長させる

ことができます。

忙しい日々でも、

筋肉をどんどん成長させることが

できるでしょう。

効果が出てくるのも早くなるので

筋トレを長く継続できますよ。

また、毎日やらなれければ・・・

という使命感や窮屈さも和らぐと

思います。

逆に、「超回復」を知らないと

無駄に毎日筋トレをして成果が

出ない日々を過ごすでしょう。

筋トレをやっても筋肉がつかないと

すぐにやめてしまうかもしれません。

筋トレをやめれば、元の自分に戻るだけ。

現状から抜け出すことができません。

そんなの嫌ですよね！

超回復の理論を知って、

自分のトレーニングに活かして

筋肉をつけていきましょう。

1．超回復とは

超回復とは、

簡単に言うと破壊された

筋繊維（筋肉は筋繊維の束でできている）

が強く太くなる生理機能です。

今回の記事の結論としては、

筋肉の超回復期間を知り、

トレーニング期間をあけることで

筋肉を大きく成長させることが

できるということです。

筋トレで負荷のかかった筋肉は、

筋繊維の裂傷が起こります。

僕たちの体は、その破損した筋繊維を

元に戻そうと修復を始めます。

このとき、鍛える前よりも強く、

太い筋繊維となって修復されます。

この一連の生体反応を「超回復」と

呼んでいます。

つまり、超回復＝破壊と再生

を意味しています。

筋肉が破壊されて、

再生が完了するまで

筋肉に負荷を与えない方が良いと

されています。

筋肉も人間と同じく

休息を与えてあげることが

大切ということです。

では、どのくらい筋肉に

休息を与えてあげれば

良いのでしょうか。

実は、超回復は筋肉の部位ごとに

期間が異なります。

この修復期間を意識して

筋トレをすることが

重要となります。

2．超回復の時間は異なる

超回復の時間は、筋肉の部位によって

異なっており基本の相関関係は

以下となっています。

大きな筋肉の部位：回復が遅い

小さな筋肉の部位：回復が早い

使用頻度の低い筋肉：回復が遅い

使用頻度の高い筋肉：回復が早い

部位別に具体的に示すと

以下の図のようになります。

女性や30代以降の男性、

初心者トレーニーの方は

図に示す回復期間よりも

さらに多くの時間が

必要になる場合があります。

図の超回復時間を考慮して

日々の筋トレを行っていきましょう。

例えば、ベンチプレスをやって

大胸筋を鍛えた場合は

約48時間＝2日間を空けてから

筋トレを再開しましょう。

筋肉痛が残っていたりする場合、

48時間以上の休息期間を設けても

構いません。

筋肉が回復してから行うことで、

筋肉を更に大きく、強くすることが

できます。

ここまで筋肉の「超回復」について

お話をしてきましたが、いかがでしたか？

筋トレ後の休息期間について

知ることができたと思います。

超回復の期間を知ることで

自分の筋トレのスケジューリングも

しやすくなりますよね。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

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